【Twitter運用の根本】当たり前のことを当たり前にやる
Twitterに関する情報や本は多いです。
Kindle本もたくさん出ています。
イーロン・マスクが関わるようになり
サイコロの目のようにアルゴリズムがコロコロ変わります。
▽長文ツイートが優遇される
▽画像を付けた方がイイ
……いや、今は動画の方がイイ
▽外部リンクには「#ad」をつけよう
色んな情報が日々飛び交います。
そんな中で一つ、抑えておくべきことがあります。
それが……
【当たり前のことを当たり前にやる】
例えば……
①「あいさつをする」
DMでいきなり用件から入らない
これをやられると、この人はフォローしないなあ
……って思っちゃいます。
②「親切にされたら素直にお礼を言う」
すみませんではなく「ありがとう」と言う。
③「素直なリプをする」
相手が触れて欲しいと思うことを察してリプを返す。
これ意外とできない人が多いです。
もし心当たりがなく、あなたにだけリプがつかない
ことがちょくちょくあったら、
大元のツイートのリプ欄を、上から客観的に見て下さい。
多分、あなたのリアクションだけ温度感が変になっています。
よくあるのは、相手のツイートをダシにして
自分の知識をひけらかしたりするパターンです。
④「適当なリプを返さない」
継続大事ですよね!頑張ります!……みたいなリプは
もらった方も印象に残らず、
その他大勢に埋もれてソンです。
なにより「考えてない感」が出ちゃうのが
ツライかと(^_^;))
もっとストレートに言うと「脳死リプ」です。
自分から進んで
「その他大勢」になるのはやめておきましょう。
⑤「すすめられたら試してみる」
人からすすめられたら、
否定する気持ちを消して
とりあえず体験してみる。
人にすすめるということは
勇気がいることです。
それを乗り越えてすすめてくれた相手に
敬意を払うことが大事です。
⑥「SNSの向こうにいるのも人間と思う」
文字だけのやり取りですが、
SNSの向こうには人間がいます。
それぞれの人生があります。
それが想像できれば自然と交流ができます。
⑦「厳しいことを言ってくれる人は大事」
これはTwitter上でやる人は
ほとんどいませんが、DMなどは来るかもしれません。
その時に、理不尽なパワハラは論外として、
身に覚えがあるなら、聞く耳は持ちましょう。
ちゃんと進言してくれる人は
あなたにとって大事な人です。
【当たり前のことを当たり前にやる】
成功している人は、これを淡々と積み重ねます。
年齢を重ねると「素直さ」が、どんどん失われていきます。
Twitterには「ミュート」機能があります。
あまりに勝手気ままにふるまっていると、
色んな人から煙たがられます。
心当たりのある方、くれぐれもお気を付けください。
ぼく自身も自分があげた7項目を時々見直すつもりです。
当たり前のことを当たり前にやっていきましょう。
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