【副業マインド】成長したいなら「絶望」を受け入れる
やらなきゃ
できないこともわからない
今回、ちょっとマッチョな話になります。
あらかじめご了承ください。
べつに取って食ったりはしません(^_^;)
ではでは本題に。
「やればできる子」なんて言葉があります。
「YDK」なんて略するらしいですね。
これっていくつになっても言えることで
「やる」(行動する)って大事なんですよ。
なぜなら……
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やらなきゃ
できないこともわからない
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もう少しかみくだきます。
実際にやってみないと
自分が「どのくらいできるのか」「どのくらいできないのか」
それが、わからないということです。
「できなかった場合」
「できない自分」を早めに受け入れようということです。
これを強めに言い換えると、
「1回ぐらい自分に絶望した方がいい」
……という話なんですね。
例えば「文章がうまくなりたい」と思う。
……でも、
短い日記みたいな文章をいくら書いても
主張も何もない日常ツイートをいくら書いても
なかなか文章は上手くなりません。
これは「やった」(行動した)うちに入らないからです。
Kindle作家になりたい人は
どんな形でも最後まで書き切ってみる。
書き切ったものを自分で読み返す。
あるいは、忖度しない第三者に読んでもらう。
そこでうまかったり、ほめられたりしたら
素直に喜んでください。
でも……
自分で読んで「読みづらい」「下手くそ」
人からも「ビミョー」「面白くない」と言われたら
一度、自分の文章に「絶望」してください。
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文章だけの話じゃありません
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野球だって
サッカーだって
ラグビーだって
競泳だって
ギターだって
ベースだって
ドラムだって
歌だって
一線で活躍している人たちは
なんらかの「絶望」を乗り越えて、
いま輝くステージに立っているのです。
人間は、
「絶望」しないと「本気」になりません。
「絶望」しないと「正気」になりません。
だから思います。
まずはやってみてください。
2023年も半分ぐらいあります。
Kindle作家として1冊を書くには十分すぎる時間です。
「絶望」の先に「光」があります。
※ちなみにぼくは、
ヴァイオレットエヴァーガーデンの原作者
暁佳奈さんの文章をちょっと写経して
「これは書けない」と絶望しました(T ^ T)
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