【Kindle新刊リリース】Threads（スレッズ）本をリリースしました

 

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新SNS本が完成しました

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ようやく完成しました。
７月６日に誕生した新SNSをテーマにした新刊が
無事にリリースされました。

 

トレンド本を書くのは苦手ですが
新しいSNSが誕生するなんて
そうそうないことなので、トライしました。

 

現状、強い４冊のKindle本（2023年７月時点）

７月６日以降、たくさんのKindle本が出版されました。
おそらく30冊近い本が売り場にあります。

 

その中で内容、タイトル、表紙で頭ひとつ出ていると
思うのはこの4人の作品です。

 

葵あすかさん
浅見陽輔さん
けんいちさん（中国在住）
DaiGoさん

 

一通り読ませていただき、スピード感、精度、切り口ともに
素晴らしいと思いました。

 

とくに、葵あすかさんの爆速ぶりにはびっくりです。
７月６日の当日にリリースされていました……（おそろしい）

 

 

どう差別化するか？

ぼくが原稿を書きはじめた頃、
浅見陽輔さんがモリモリと原稿を書いている様子が
Twitterを通して伝わってきました。

 

５日で５万字というクレイジーな作業量を自らに課し
有給という最強カードを発動し
無精ヒゲをぼうぼうに生やしながら書いたそうです。

 

「まともに書いてはダメだ」

 

そう考え、頭をひねった結果、たどり着いた答えが
「ユーザー緊急アンケート」でした。

 

 

クラウドワークスでアンケート集計

クラウドワークスでは簡単なアンケート調査ができます。
新SNSについて、リリースされた直後のタイミングで、

どんな風に思っているのか？
どんなことを期待しているのか？
どんな機能が欲しいのか？
どんな風に使おうと思っているのか？
Twitter民をどう思っているのか？

 

これを調べて本に入れたら他の本を差別化できると思い
早速作業を開始しました。

合わせて、著作権についても確認し、
「成果物の検収が完了した時点で、
知的財産権はクライアントに譲渡されます」
という一文を規約に見つけたので、原稿に組み込むことにしました。

 

普通であれば、アンケートをそのまま原稿にぶち込むとか
乱暴にも程があります。

 

それでも、このタイミングのアンケートには

「価値」と「意味」がある。
そう思って決断しました。

 

ぼく一人の視点、目線では不十分だと考えた結果でもあります。
一人でモノを作っていると、どうしても視野が狭くなりますから(^_^;)

 

完全攻略との差別化

これについても考えました。

おそらく他の本は……。

「いかにフォロワーを増やすか」
「いかに面白い投稿をするか」
「いかにいいねをもらうか」

いわゆる「攻略法」をテーマにすると思いました。

 

そこでぼくは「一歩下がった視点」を入れることにしました。
この「視点」については、本書をお読みいただけるとわかります。
（現状、ぼくは新SNSに対して、ちょっと冷めた見方をしています。
その理由を５つ書きました）

SNSの本質

ついつい忘れがちですが、
SNSの本質についても筆をさきました。

情報発信をする上では大事な要素ですが、
それが全てではありません。

 

SNSと同時に、力を注いだ方が良いものがあります。
現状、ぼくが考える「3つ」についても
本の最後に書きました。

 

Kindle unlimitedで読めますので、
興味がある方は、手に取ってみてください。

改めてタイトルです。

「わたしたちはThreadsとどう向き合うか
１年後に後悔しない最強SNS運用のススメ」

サブタイトル
「 Twitter民をどう見る？ユーザー緊急アンケート実施
【初心者向け・登録方法・用語解説・SNSの本質と沼】」

 

書籍リンクはこちら

↓

「わたしたちはThreadsとどう向き合うか」

 

 

下の画像をタップしても書籍に飛べます。

 

 

 

 

 

 

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