Twitterに代わる新SNS Threads(スレッズ)できること＆できないこと マーク・ザッカーバーグ氏の願いと狙い
目次
Threads(スレッズ)とは？
Meta（メタ）社がリリースした
Twitter風の新SNSアプリのことです。
メタのマーク・ザッカーバーグ氏（ＣＥＯ）の予想を超え
7月6日からのリリースから、
わずか2日間で7000万人のユーザーを獲得しました。
Twitterの使用規制が厳しい昨今（2023年7月時点）
「安心して楽しめるSNSが欲しい……」
というユーザーの心の声に
マーク・ザッカーバーグ氏が素早く反応したという形です。
できること＆できないこと
Threads内で収集した
情報も含めて書いてまいります。
【できること】
▽全角で500文字まで投稿可能
▽画像は最大10枚
（このあたりインスタらしさがあります）
▽動画は5分まで投稿可能
▽プロフにリンクを一つ貼ることができる。
（Kindle、ブログなど）
▽URL投稿ができる
（Kindle、スタンドエフエム、Voicyなど）
▽リツイートできる（再投稿という形）
引用することもできる。
▽メンション（タグづけ）可能
▽Twitterへのシェアボタンがある
▽iPhoneとAndroid共に利用できる
▽非表示、ミュート、ブロック
【できないこと】
▽DMはできない。
▽固定ツイートができない。
▽アンケート機能はない。
▽2行以上の改行ができない
2行いれると自動的にツリー表示になる。
▽検索機能で探せるのはユーザーのみ
投稿については探せない。
▽TwitterスペースのようなLive配信はない
▽操作＆投稿はスマホのみ、PCからはできない。
▽ヘッダーの設置ができない。
▽ブックマークはできない。
▽WEB版から閲覧のみできるが、投稿はできない。
【その他の特徴＆注意点】
▽タイムラインはオススメのみ。
画像と動画が優先的に表示されている印象
フォローとの切り替えはできない。
▽インスタと紐づいているので
スレッズのアカウントを消すと、
道連れにインスタも消えてしまう……（ご注意！）
▽16歳未満の投稿は自動的に非公開となる
▽インスタでブロックしている人は自動的にブロックされる
▽（これはTwitterの話）
Twitter上で、Threads(スレッズ)という言葉を入れて
ツイートしてもインプレッション（表示回数）が伸びない。
※やりすぎると、垢BANになる……という噂も(^_^;)
【もうすぐできるかも？】
▽ハッシュタグ機能
ザッカーバーグ氏の願い（狙い）
これはThreads(スレッズ)内で見かけた分析です。
「なるほど〜」と思ったのでシェアします。
ちょっと前に、Threads(スレッズ)と紐づいている
「インスタ」で大量の垢BAN祭りがありました。
これについて
「Threads(スレッズ)を始める準備として
ゴリゴリの商用利用者、悪質と見られる利用をしている
アカウントを一斉排除したのではないか」
こんな風に分析されていました。
ザッカーバーグ氏には
平和なSNSにしたいという願い（狙い）があるようです。
新規参入者には寛容だが……
いまはとにかくユーザーを増やしたい時期なので
「多少行儀が悪いユーザー」にも目をつむっています。
ただ、あまりやりすぎると
今後、プラットフォームの規制が強まる可能性もあります。
いまの段階でゴリゴリにビジネスを展開するのは
得策ではないとぼくは思います(^_^;)
ヘッダーの代わりに
現状、Threads(スレッズ)にはヘッダーが設置できません。
そこでこんな画像を作って
時々、再投稿しました。
多少の認知獲得には役立ちそうです。
ヘッダーは設置できませんが、
10枚画像を横に貼ることができます。
物語のように横に続く形で画像を作る方もいました。
例 あみだくじのスタートとゴールを貼る。
動画が5分貼れるのも魅力ですね。
ミュージッククリップをノーカットで見せることも可能です。
短いYouTube動画なら、フルサイズで見せられますね。
まずさわってみる
Threads(スレッズ)は
インスタのアカウントがあればすぐに始められます。
こちらがぼくのスレッズアカウントになります。
良かったら交流しましょう。
いまの時期はユーザーも動きも活発なので
フォロワーも伸びやすいです。
まずは触ってみましょう。
そして発見したことがあればコンテンツにしちゃいましょう。
7月8日の時点で、
すでにスレッズをテーマにしたKindle本がリリースされています。
……速いですねえ(^◇^;)
Threads本書きました
人気ブログランキング
コメントフォーム