【Kindle出版】ぼくが今からKindle作家になるとしたら？その④

こんにちはミツです。

ということで昨日の続きです。
「ぼくが今からKindle作家になるとしたら？その④」を
お送りします。

 

前回まででなんとなく、
自分が書きたいテーマやネタが決まったと思います。

こんな感じですね。

 

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サッカー観戦の面白さを伝えたい
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▽スタジアム観戦が面白いから
▽スタジアムグルメが美味しいから
▽イケメン選手が近くで見られるから
▽サポーター同士で盛り上がれるから
▽会社でサッカー好きと盛り上がれるから
▽フットサルとかやりたくなるから
▽育成選手にも興味が出てくると
　ユースの練習を見るのが楽しくなるから
▽夫婦仲が悪かったけどサッカー観戦で
　仲良くなったから

 

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構成して要素を並べよう
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ここで注意すべきこと。
面白くて、食いつきがいいネタは
さっさと書いてしまう、ということです。

 

例えば、例にしたサッカーネタの場合、
「スタジアム観戦」
「スタジアムグルメ」
この辺りが楽しそうで、
写真も入るので、読んでいて楽しそうです。

 

この２つの楽しさについては
「はじめに」
「まえがき」の中で軽く紹介します。

「さわりだけ見せる」というやり方です。

 

……で、前書きの最後に
「本編で魅力をたっぷりお伝えします」と
締めくくれば良いのです。

 

これで一度、エサはまきました。
読者は気になるので、
読者が続きを読んでくれる確率は上がります。

 

あとは書きやすい順番で書いていきます。
こうした趣味系の本の場合は
自分が好きになった時系列にするのが
書いやすいのではないかと思います。

 

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エモーショナルなネタは最後に
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例えば、
「夫婦仲が悪かったけどサッカー観戦で
仲良くなったから」
……というネタは、
読者が著者に感情移入してから読んだ方がいいです。

なので、最後に持ってきた方がいいですね。

こういうエモいネタは、
最後に持っていくと、読後感がよくなります。

 

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はじめにの書き方
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「はじめに」や「まえがき」について
必要な要素は主に以下の５つになります。

 

▽自己紹介
▽どんな人に読んで欲しいか？
▽読むとどうなるのか？
▽自分がこの本を書ける理由
（この本を書きたいと思った動機も同じ）
▽ざっくり内容紹介
　１章ごとに数行で説明する方もいます。

 

いろんな本を読んで研究なさってください。
個人作家の本でレビューが100を超えているものは
一定水準をクリアしていますので、勉強になります。

いよいよ原稿書きです。

 

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困難は分割せよ
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一気に書かなくて大丈夫ということです。
こちらは８パートありますね。

 

１　スタジアム観戦が面白いから
２　スタジアムグルメが美味しいから
３　イケメン選手が近くで見られるから
４　サポーター同士で盛り上がれるから
５　会社でサッカー好きと盛り上がれるから
６　フットサルとかやりたくなるから
７　育成選手にも興味が出てくると
ユースの練習を見るのが楽しくなるから
８　夫婦仲が悪かったけどサッカー観戦で
仲良くなったから

 

１日１パートずつ書ければ、
途中停滞したとしても、

１週間〜２週間で原稿自体は書き終わります。

 

……ということで、
「ぼくが今からKindle作家になるとしたら？その④」は
このぐらいで。

 

次でラストになります。お楽しみに。

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