【Kindle出版】ぼくが今からKindle作家になるとしたら?その①
こんにちは、ミツです。
これから全5回で記事を書いてまいります。
テーマは
「ぼくが今からKindle作家になるとしたら?」
そのままの内容ですね。
ぼくが今からKindle作家になるとしたら、
どんなプロセスを踏んでいくのか。
それを書いてまいります。
Twitterのアカウントを整えるところから始めると
かなりまどろっこしいので
そこはいったん割愛して、話を進めることにします。
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Kindle unlimtedに加入して
個人作家の本のレビューを書く
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まずこれをやります。
副業の中でもKindle作家は
横のつながり「仲間」がとても大事です。
なのでまずは仲間になりたいと思える人の
本を読んでいく。
この時、注意すべきことはどんなに有名な
個人作家だとしても、自分が面白いと感じなかったら
ムリにレビューは書かないことです。
「つながりが欲しい」という思いが強すぎて
おためごかしなレビューを書いてしまうと
読む人が読むとバレます。
わかりやすい例だと
「やたらテンション高くほめる」です。
いやー最高でした!
この本さえあれば、他に副業本なんていらないですね!
この作家に一生ついていきます!
……みたいなレビューです。
かなりわかりやすい「ごますりレビュー」を書きました。
ようするに、スネ夫みたいな立ち振る舞いはしない。
ということです。
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レビューを書くコツ
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この時に大事なのが、
よくTwitterでも発信するのですが
「幕の内弁当的にほめない」ということです。
本の内容をまんべんなくほめないってことです。
メインテーマでなかったとしても
読んでいて自分が一番参考になった、感心した、感動した
部分を取り上げてほめると良いです。
例えばこんな感じです。
特に良かったのが、5章の「副業でうつが治った」です。
ぼく自身、うつに苦しんだ経験があるので、
とても参考になりました。レビューをもらうことが
そんなにも自己肯定感が上がるとは知りませんでした。
同じような気持ちを味わいたいので、
副業を始めてみようと思います。
素晴らしい気づきをいただき、感謝です。
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他の人がほめてない箇所をほめる
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ぼくはレビューを書く時、
他の方が書いた文章も見るようにしています。
その上で、ここはほめる人がいないなあという部分を
ほめたりします。
ただし、本当に良いと思った部分をほめてください。
奇をてらうことを目的にレビューを書くと
どうしてもムリやり感がでちゃうので注意です。
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1日1冊丁寧レビューを1カ月
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これができれば、Kindle界隈でかなり
ありがたい存在になれます。
個人のKindle作家にとって
質の高い丁寧なレビューは
喉から手が出るほど欲しいからです。
大抵の個人作家は最新作を固定ツイートに
しているので、引用RTでレビューを書いてみてください。
この際、Twitter Blueに加入していると
長文で感想を書けるのでオススメです。
(ブラウザから加入すると月額980円)
注意点:
くれぐれも1〜2行でさらっと書き飛ばす
いい加減なレビューは書かないでくださいね。
「適当に数をこなしている感」がバレると
今後の作家活動に結構、支障がでますので(^_^;)
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「作る」「ほめる」は両輪でやる
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作家は本だけを書けばいいと
思われがちですが、
個人作家の場合、まわりの応援が必要不可欠です。
自分の作品を作りながら
人の作品もきっちりほめてください。
これを愚直にコツコツやる人は
自分が本をリリースした時にたくさんの
追い風(応援)を受けることができます。
……ということで、
「ぼくが今からKindle作家になるとしたら?その①」は
このぐらいで。
続きもお楽しみください。
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