【Kindle出版】Kindle本は構成がすべてです
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Kindle本は構成がすべて
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これは本当に思います。
あなたが普段目にしている
マンガ、アニメ、映画、小説はもちろん
デジタルコンテンツ(一流教材)は、
すべてプロが「構成」を考えに考えているから、
読みやすく、面白いのです。
例えば「マンガ」
マンガの根幹作業に「ネーム」があります。
これは実際にペンを入れる前、
話の設計図をラフ画で作る作業です。
コマ割りをして、キャラの絵をザックリとしか書きませんが
「セリフ」はしっかり書きます。
セリフの流れ、話の展開が
「うまく構成されているか」を担当編集者が判断。
OKが出たら、下書き&ペン入れ作業になります。
つまりマンガは書く前に勝負が決まっているのです。
これはエンタメ作品であろうがなかろうが関係ありません。
書き手に「構成力」があるかなしかで
「読みやすさ」に格段の違いが出ます。
目次
構成できないと、どうなる?
例えば、コンテンツの入り口。
読者の興味を引けなければ「続きを読もう」
という気持ちを引き出せません。
その結果、本当に読んでほしいパートまで
読者が進んでくれないこともあります。
つまり「読書の離脱」です。
章と章の切れ目も重要です。
「ガラッと変わってもいいでしょ」と
何もフォローもいれずに書き進めてしまうと
これまた「読書の離脱」が起こります。
コース料理と同じ
インパクトと期待値があがる「前菜」を置き、
徐々に盛り上げ、最後の「メインディッシュ」まで
読者を引っ張り、読後感が良くなる「デザート」を置く。
舌の上に残ったデザートの甘みを噛み締めながら
食後の「コーヒー」を楽しむと、
脳裏で「食事(読書)の素晴らしい記憶」が、鮮やかによみがえる。
そんな気持ちにさせることが理想です。
初心者は分かりません
でもこんなこと普通は分かりません。
そこまで意識してコンテンツを見ない人が
ほとんどだからです。
仕方のないことなんです。
あなたのせいではありません。
でも、ぼくはTV業界で20年以上、
VTRの構成、スタジオの構成、イベントの構成にも
携わってきました。経験値が人よりあります。
だからお手伝いできます。
Kindle本を書く前に勝負をつける。
そんなお手伝いをさせてください。
興味がある方はこちらへどうぞ。
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